コンデンスビブラ豊胸

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この情報の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師(THE CLINIC 総院長 / 112回日本美容外科学会会長

コンデンスビブラ豊胸とは

乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を併用して行うコンデンスリッチ豊胸のことを、コンデンスビブラ豊胸と言います。
BEbra などの乳房拡張機器を用いるケースでは、コンデンスリッチ豊胸の定着率を80%ほどに安定させることが可能です。元々バストが小ぶりな方や、授乳・出産を経験したことがない方に適しています。

コンデンスリッチ豊胸の効果がアップ

コンデンスビブラ豊胸の施術1

BEbra とは、お椀型のドームを左右のバストに吸着させて、陰圧をかける豊胸機器のこと。この陰圧がもたらす組織の伸展と血行の促進は、コンデンスリッチ豊胸の効果を最大限に引き出します。
まず組織の伸展は、バスト内のスペースを広げ、より多くの脂肪を注入する助けとなります。例えば、150cc程度しか脂肪を注入できない方も、BEbra のような乳房拡張機器を併用することで200cc以上の注入が可能になったというケースは少なくありません。
また血行促進作用は、酸素と栄養をくまなく脂肪に行き渡らせる役割を果たします。脂肪がバスト内にしっかりと生き残るので、定着率アップに役立つのです。

コンデンスビブラ豊胸の施術2

裏付けとなる学術データもあり

通常のコンデンスリッチ豊胸と、乳房拡張機器を併用したコンデンスリッチ豊胸を比較した場合、後者の方が、より良い結果が得られたという統計データがあります。術後6ヶ月のアンダーバストとバストトップの差が、乳房拡張機器を用いたケースの方が2㎝近くも上回っていました。これは1カップ程度の差に相当します。
さらに、乳房拡張機器を併用した脂肪注入豊胸は世界的にも注目度が高く、脂肪注入の権威 Dr. Khouri もその研究を進めています。彼によれば、脂肪注入豊胸で一度に注入できる限度は片胸250ccまでとのことなのですが、乳房拡張機器を併用した場合は、それ以上の注入も可能だと結論づけているのです[1]

コンデンスビブラ豊胸の施術3

施術の進め方

通常のコンデンスリッチ豊胸の手順に加え、施術前後の一定期間にBEbra を装着します。
術前の装着は皮膚と皮下組織を伸ばして脂肪の注入スペースを確保するため、術後の装着は血行を促進するためです。
従来の乳房拡張機器にないBEbraならではの特徴は、1日あたりの装着時間の短さ。これまで1日10時間程度の装着が求められていたのですが、BEbraではこれが7〜8時間短縮され、2~3時間になりました。日常生活に支障をきたすことがありません。

コンデンスビブラ豊胸の施術4

コンデンスビブラ豊胸の施術

コンデンスビブラ豊胸の施術2

症例

  • 豊胸・胸の整形 ボリュームアップ 症例写真

    27歳女性。コンデンスビブラ豊胸を行い、自然な形でバストをボリュームアップさせる事ができました。

  • 豊胸・胸の整形 ボリュームアップ 症例写真

    コンデンスリッチ豊胸をされたゲストです。乳房拡張機器ビブラも併用したので、非常に大きくなりました。自然なふっくらバストに仕上がりとてもご満足いただけました。

  • 豊胸・胸の整形 ボリュームアップ/左右のバランス 症例写真

    BRAVAとコンデンスリッチ豊胸を併用した症例です。 痩せ形の方や皮膚の伸びが良くない場合にはBRAVAがとても良い適応になります。 痩せ型の方の場合は特に、何度も脂肪が取れないため1度の脂肪注入で結果を出さないといけませんが、BRAVAを併用するとコンデンスリッチ豊胸2回分に近いボリュームアップが見込めます。 鎖骨の下、デコルテ部分からしっかりきれいなボリュームになりました。

  • 豊胸・胸の整形 ボリュームアップ 症例写真

    21歳の女性の症例です。ビブラを併用しながら、コンデンスリッチ豊胸を行いました。自身の脂肪を活用することで、自然な触り心地と美しいバストラインを実現。さらに、ビブラの併用により脂肪の生着を促し、より持続性の高い豊胸効果が期待できます。

  • 豊胸・胸の整形 ボリュームアップ 症例写真

    痩せ型でバストが小ぶりだったため、脂肪注入スペースを確保するために、ビブラとリゴトミーの施術を行いました。乳房下縁と乳頭の距離が短いと皮膚が伸びにくいため、脂肪の注入・定着がしづらくなってしまいます。ビブラ装着とリゴトミーをこなうことで、乳房下部にバージスラインが現れました。ゲスト様も「人生変わった」と見違えたバストに喜ばれていました。

施術名 コンデンスビブラ豊胸
施術概要 乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を、コンデンスリッチ豊胸の施術前に使用し、脂肪が定着しやすいコンディションを整える。その後、太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する。
施術費用
(標準モニター)
¥1,064,000(税込¥1,170,400)
モニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【コンデンスビブラ豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

日本初!コンデンスリッチ豊胸の進化版【エクソソーム豊胸】

幹細胞から分泌されるエクソソームを脂肪に添加して施術を行う【エクソソーム豊胸】が誕生しました。

エクソソーム豊胸では従来の豊胸術と比べ、
定着率の大幅アップ・これまで以上のバストアップ効果・ダウンタイムを短縮
などといった効果が期待できます。

コンデンスリッチ豊胸のダウンタイム / エクソソーム豊胸のダウンタイム

料金

※当クリニックの価格は全て税込表示となっております。

THE CLINICが提供するコンデンスビブラ豊胸

THE CLINICが提供するコンデンスビブラ豊胸の特徴

ドクターカウンセリング

初診料
無料 ※ドクターとのカウンセリングです
(カウンセラーのみのカウンセリングではございません)
無料カウンセリング予約

施術料金

公的医療保険等が適応されない「自由診療」となります。表示価格は全て税込です。

会員価格会員価格は当院のプレミアムメンバーの価格です。
プレミアムメンバーには、ご来院時に無料でご登録いただけます。
ローン価格医療ローンは、審査により定められた利用可能額の範囲内で、治療費を分割で返済できるサービスです。ご希望内容や審査によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
<施術金額に含まれるもの(下記は別途ご請求いたしません)>
  • ●360°マーキング:術後の失敗を防ぐデザイン共有サービス
    ¥50,000(税込¥55,000)
  • ●脂肪吸引:お好きな部位をお選び頂けます
    ¥540,000(税込¥594,000)
  • ●エコー検査 術前後2回:より確かな処置の為に、高性能カラーエコーを用いた乳房検査
    ¥40,000(税込¥44,000)
基本セット(消耗品・麻酔・内服薬) ¥50,000(税込 ¥55,000) ¥5,500/回〜
コンデンスビブラ豊胸(CRF注入、ベイザー併用、Φ2.4mmヌードルインジェクション) ¥1,230,000 (税込 ¥1,353,000)

オプション

上記の費用プラス

会員価格会員価格は当院のプレミアムメンバーの価格です。
プレミアムメンバーには、ご来院時に無料でご登録いただけます。
ローン価格医療ローンは、審査により定められた利用可能額の範囲内で、治療費を分割で返済できるサービスです。ご希望内容や審査によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
乳腺エコー診断 ¥0 ¥5,500/回〜
ダウンタイム軽減点滴(2バイアル) ¥0
ピュアエクソソーム™️添加料(局所4バイアル) ¥140,000(税込 ¥154,000)
他院バッグ取り出し ¥200,000(税込 ¥220,000)
授乳後(バストトップデザイン) ¥200,000(税込 ¥220,000)
デコルテ・谷間オプション ¥200,000(税込 ¥220,000)
乳頭縮小 ¥200,000(税込 ¥220,000)
陥没乳頭 ¥150,000(税込 ¥165,000)
バストリフトSD ¥300,000(税込 ¥330,000)

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  • コンデンスビブラ豊胸モニター1

    モニター概要

    募集内容
    • コンデンスビブラ豊胸 パーツモニター
      • 基本セット
        ¥100,000(税込 ¥110,000)
      • コンデンスビブラ豊胸(CRF注入、ベイザー併用、Φ2.4mmヌードルインジェクション)
        ¥2,180,000(税込 ¥2,398,000)
      1. ¥2,280,000(税込 ¥2,508,000)[一般価格]
      2. ¥1,064,000(税込 ¥1,170,400)
      ボリュームアップ(女性/22歳)
      ボリュームアップ(女性/22歳)
      ボリュームアップ(女性/25歳)
      ボリュームアップ(女性/25歳)
      ボリュームアップ(女性/25歳)
      ボリュームアップ(女性/25歳)
      ボリュームアップ(女性/26歳)
      ボリュームアップ(女性/26歳)
    定員人数 先着10名限定
    募集期間
    応募条件
    • 原則として18歳以上の男女
      ※未成年の場合、親権者がモニター施術に同意の場合のみ。
    • 施術前、施術後に写真撮影をしても大丈夫な方
      個人が特定できない状態で、WEBやメーカー資料として使用します。
    • 施術後、アンケートにご協力いただける方
      個人が特定できない状態で、WEBやメーカー資料として使用します。
    ながれ
    1. モニターお申し込み(電話またはネットから)
    2. モニター事務局より電話にてご連絡
    3. 来院日確定
    4. カウンセリング※診察の結果、不採用の場合もございますのであらかじめご了承下さい。
    5. 採用の場合、施術と撮影
    6. 当日/施術
    7. 後日/アフターケア・撮影
    ネットからの
    お申し込み

    お問い合せの入力フォームに必須項目をご記入ください。
    ※確認メール送信後、1営業日以内にモニター事務局より電話にてご連絡いたします。

お支払い方法

4種類のお支払い方法をご用意しております。併用していただくことも可能です。

  • 現金
  • デビットカード
    (ご利用可能金額は50万円まで)
  • クレジットカード
    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、DISCOVER、銀聯
    ※事前に限度額をご確認ください
    利用可能カード
  • 医療ローン
    ※審査によりご利用可能金額が異なります
    <お申し込みに必要なもの>
    • 身分証明書(下記、いずれかをご用意ください)
      • 運転免許証・パスポート・健康保険証のいずれか1点
      • 金融機関発行のクレジットカード、またはキャッシュカードのいずれか2点
    • 銀行通帳(郵便口座可)
    • 銀行届出印鑑

よくある質問

  1. コンデンスビブラ豊胸を家族にバレないように受けることはできますか?

    家族に内緒で豊胸手術を受けようと思っていますが、家でBEbraを使うとバレないか心配です。

    ■BEbraは本来エステ機器
    BEbraはもともとエステ機器として開発されたものなので、それ単体でも使用されることはあります。必ずしも豊胸手術と関連づくものではないのでご安心ください。「陰圧(吸い出す力)で乳房を大きくするための機器」なので、ご家族にはそのようにご説明いただければよいかと思います。

    ■豊胸手術との組み合わせでその良さは最大限に
    BEbraはそれ単体で使ってもある程度の効果は期待できるのですが、その効果は一時的なもので、バストアップの根本的なお悩み解決にはつながりません。
    ですから、確実な効果を得たい、効果を末長く持続させたいという方には、やはりBEbraと豊胸手術(脂肪注入豊胸)の併用が望ましいと考えられます。

  2. Aカップ未満ですが、コンデンスビブラ豊胸は受けられますか?

    他院で脂肪豊胸を断られるほど痩せているのですが、対応いただけるのでしょうか?

    ■コンデンスビブラ豊胸は小ぶりバストの方にこそオススメ
    確実なところはご状態を拝見した上での判断となりますが、当院ではかなり痩せた方に対しても乳房拡張機器を併用したコンデンスリッチ豊胸を行なった実績がございます。まずはお気軽にご相談にお越しください。

    ※実際の効果はこちらよりご確認ください。
    https://www.theclinic.jp/case/no712/
    https://www.theclinic.jp/case/no852/
    https://www.theclinic.jp/case/no913/
    <注:図中のBRAVA(ブラバ)とはBEbraの先代機器の名称です>

    ■コンデンスビブラ豊胸とは?
    コンデンスビブラ豊胸とは、BEbraという乳房拡張機器とコンデンスリッチ豊胸(脂肪注入豊胸)を組み合わせた、THE CLINIC(ザクリニック )が提供する豊胸施術です。
    乳房拡張機器で脂肪を注入するためのスペースを十分に確保した上で脂肪を注入していくので、脂肪の定着がとても良くなります。最近では乳がん後の乳房再建治療にも応用されており、美容にとどまらず、幅広い分野から注目されている方法です。

  3. BEbra(ビブラ)を使って痛みを感じた場合は、使用をやめるべきでしょうか?

    指定された期間の使用に耐えられるかどうかが不安です。痛みなど感じる場合は中止すべきでしょうか?

    ■多少の痛みであれば継続OK
    はじめのうちは、人によっては引っ張られるような痛みを感じることがあるかもしれません。
    ただ、皮膚トラブルが無い限りは、多少我慢してでも装着を続けていただくことをお勧めします。その方が確実に豊胸効果が上がるからです。
    ただし、引っ張られている感じとは違う種類の痛みを感じる場合は、使用をやめて速やかにクリニックにご相談ください。

    ■痛くなるのはなぜ?(BEbraの仕組みとは)
    BEbraは、バストにかぶせるドーム内の空気圧を下げることで乳房全体を吸い出し、この力で胸の組織を引き伸ばします。この時の吸い上げる力のために、人によっては引っ張られるような痛みを感じるようです。
    また、胸にかぶせるドームのリム(へり)の部分が胸の皮膚としっかり密着し、この状態が数時間継続することから、体質によってはかぶれたり、そのかぶれの対処が不十分だと色素沈着を生じることもあります。
    もし皮膚トラブルが生じたり、痛みがどうしても耐えられなかったりする場合は、すぐに当院にご連絡ください。具体的な対処法についてご案内いたします。

    ■皮膚トラブル予防のために塗り薬も同梱
    当院でお渡しするBEbraのキッドには、キンダーベートという塗り薬が同梱されています。ドームによる圧迫で皮膚がかぶれるなどの症状を予防できますので、機器使用後のケアとしてお役立てください。

  4. BEbra(ビブラ)は装着期間が長いほど効果が期待できるのでしょうか?

    BEbraは長い間付け続けていれば、それだけ豊胸効果も大きくなるものでしょうか? もし大きくなるなら、できるだけ長期間着用し続けようと思います。

    ■装着期間は長くても3週間まで
    長期間着用いただいたからといって、その分効果が上がるというものではありません。2〜3週間を超えるとそれ以上の効果は期待できず、逆に色素沈着などの副作用の方が問題になります。
    皮膚のご状態や1日に装着できる時間は人によって異なりますので、開始時に当院のスタッフから指定された装着時間・期間を守ってご使用ください。

    ■装着時間の基本的な目安は?
    なお、当院でご案内している機器の装着時間は下記の通りです。あくまで基本的な目安であり、実際にはそれぞれのご状況に応じて、なるべく無理のないように時間と日数をご提案させていただきます。


    1回あたりの装着時間:1〜3時間
    トータルの装着期間:術前後にそれぞれ2週間〜1ヶ月

  5. 脂肪豊胸の術後、ブラジャーは使用禁止ですが、なぜBEbra(ビブラ)はOKなのでしょうか?

    脂肪注入豊胸の術後にBEbraを使用することで、脂肪の定着が悪くなってしまうことがないか心配です。術後に着用して大丈夫なのでしょうか?

    ■BEbraは引っ張る方向に力が加わるのでOK
    ブラジャーは、バストを内側にぎゅっと押す力を加えるものです。血管が圧迫されて、脂肪に栄養が行き渡らなくなってしまうので、脂肪の定着率が下がります。脂肪豊胸の術後の一定期間ブラジャーの使用を控えていただいているのは、このためです。
    一方、BEbraはバストを外側に引き伸ばす力を加えるものです。こうすることで血行が促進され、脂肪に十分な栄養が行き渡り、その結果定着率が上がります。
    果たす役割が異なるので、ブラジャーはNG、BEbraはOKなのです。

    ■脂肪の定着に必要なものはスペースと血流
    豊胸手術で注入した脂肪がバストで生き残る(定着する)ために必要な条件は、
    1. 脂肪を注入するスペースが十分確保されていること
    2. 注入した脂肪に十分な酸素と栄養が行き渡ること(脂肪周辺の血流が維持されていること)
    の2点です。
    BEbraの役割は、この2つの条件を満たすことにあります。術前の使用は注入スペースの確保が、術後の使用は脂肪への血流維持が目的なのですが、コンデンスビブラ豊胸は、注入した脂肪を生かす(定着率を上げる)という点で、非常に理にかなった方法なのです。

施術の流れ

施術の流れ

  1. 予約

    お電話もしくはホームページから来院のご予約を申し込みください。
    コンシェルジュがご希望の日程を調整し、お電話でご連絡します。

  2. カウンセリング

    まずは、患者さまのご希望をお伺いします。
    担当ドクターが経験に基づき、

    • 施術の適応性
    • 脂肪を採取する部位
    • 施術を行う優先順位
    • 施術後の全身のバランス
    • 年齢による変化

    などを総合的に考慮しながら施術の内容をご提案します。また、術後の経過や注意点、考えられるリスクなどについてもご説明します。

  3. 施術日決定

    必要に応じ、血液検査を行います。
    その後、無理のない予算をご相談のうえでコンシェルジュが費用をお見積りしますので、施術当日になって課金されるようなことはありません。
    施術予定日も、仕事のスケジュールやそれぞれの方の個人的な事情などをご確認して決定し、担当ドクターのスケジュールを押さえます。

  4. デザインの確認

    施術当日。最終的な施術の範囲をドクターが確認し、マーカーを用いてデザインを行います。当院の医師であれば、この段階で最終的な仕上りがイメージできています。

  5. 麻酔・施術

    体への負担を考慮した静脈麻酔法が基本料金に含まれていますので、リラックスして施術を受けることが可能です。麻酔の点滴を開始すると気持ちよくなり、5分もするとウトウト眠ってしまいます。
    適切な一定量の麻酔を維持して送り込んでいますので、施術中はほとんど痛みを感じることがなく、術後も入院の必要がありません。

  6. 施術後

    術後はご気分が落ち着くまで、リカバリールームで休息いただきます。
    処方薬や術後経過などのご説明の後、歩いて帰ることができますが、車の運転はお控えください。

    ダウンタイム中

    当院では、術後に無料でデザイン調整を受けられる「保証制度」やダウンタイムをサポートする「会員制度」をご用意しております。 仕上がりを待つ期間は、何かと不安がつきまとうものですが、ゲストの皆さまがより安心して施術が受けられ、結果にご満足いただけるように、最後までサポートさせていただきます。

リスク・副作用

処置時間[手術] 約2時間半
[BEbra推奨期間]術前2〜4週間、術後2週間、それぞれ一日1時間の着用
メイク当日可能
痛み筋肉痛程度 洗顔 当日可能
シャワー3日目より可能 入浴抜糸後から可能
治療の概要乳房拡張機器「BEbra」を、コンデンスリッチ豊胸の施術直前の2週間使用し、脂肪が定着しやすいコンディションを整える。その後、太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する。注入後に再度「BEbra」を1週間使用し、脂肪の定着を後押しする。 副作用
リスク
【バスト】
疼痛、腫れ、内出血、および豊胸機器装着に伴うかぶれなど。
【脂肪採取部位】
疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

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大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています

<専門医/認定医>

日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医

<所属学会>

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)

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THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。